【京都市北区・左京区エリア】iPhoneの背面割れ修理も即日対応
2025/09/10
京都市北区・左京区付近でiPhoneの背面割れ修理を即日でお探しなら、イオンモール北大路アイプラス(旧ビブレ)におませくださいませ。
Appleの正規修理サービスよりも安く・早く修理が可能です。
生活必需品となっているiPhoneは片時も離せない存在。当店では在庫があれば最短即日60分〜修理が可能です。
「背面が割れてしまった」
「フレームが曲がった」
等でお困りなら、お問合せくださいませ。
問い合わせフォームはこちら
https://iphone-plus-kyotokitaoji.com/form_reserve/
知らない方も多いのですが、iPhoneの背面はガラス素材でできています。
見た目の美しさ・ワイヤレス充電・タッチ決済などに対応するための構造上の理由がありますが、その分落下や衝撃で割れやすいのが難点です。
背面ガラスが割れると、手を切ってしまったり、内部に水分やホコリが入りやすくなり基盤故障やカメラの不具合に繋がるケースもあります。
見た目だけの問題と判断せず、早めの修理をお勧めします。
iPhoneが背面ガラスを採用したのはiPhone8/8Plus(2017年発売)からです。
それ以前のiPhone7や6シリーズはアルミ素材でした。
iPhoneX以降に発売された全モデルはもガラスの背面になっています。
アルミなど金属素材では電磁波を通しにくく、ワイヤレス充電ができません。
ガラスは電波を通すため、ワイヤレス充電やNFC(ApplePay)の利用に適しています。
さらに、光沢感や高級感も演出できるため、デザイン性の向上も目的の1つです。
◉ガラス素材の特徴
メリット | デメリット |
・ワイヤレス充電に対応できる ・電波の干渉が少なく電子決済の対応ができる ・光沢感があり高級感がある |
・金属よりも衝撃に弱く落下で割れやすい ・割れると破片が鋭利になり怪我の原因となる ・修理費用が高くなる |
NFCはスマホをかざすだけでデータをやり取りできる技術です。
・通信距離は数センチ程度で短く、高速かつ安全に情報の交換ができます。
・iPhoneの場合背面にNFCアンテナが内蔵されており、非接触でのやり取りが可能です。
・代表的なやりとりは、情報読み取りと電子決済です。
・ApplePayなど非接触決済
財布を出さずにiPhoeをかざすだけで支払いが完了します。
Suica/PASMO/クレジットカード/クイックペイ/IDなどの電子マネー決済がiPhone内にまとめられることが便利です。
・公共交通機関での利用
改札にかざすだけで電車やバスに乗ることができます。
ICOCAやSuica、電子定期を利用するユーザーが増えているためデジタル化が進んでいます。
定期券もiPhoneの中に保存し完結することができるので便利です。
・NFCタグの読み取りができる
ポスターや製品に埋め込まれたNFCタグにiPhoneをかざすと、サイトにアクセスしたり設定を切り替えたりができます。
iPhoneの背面ガラス割れ修理は『高難易度作業』です。
単に割れたガラスを取り替えるだけではなく、内部のワイヤレス充電コイル/NFCアンテナ/カメラ/バッテリーなどの重要部品を傷つけずに作業する高度な技術・専用工具・経験が必要になります。
背面ガラスはフレームと強力な接着剤で密着しているため、ガラスだけ除去するのが難しくなっています。無理やり剥がそうとすると内部パーツの破損にも繋がるので注意が必要です。
ワイヤレス充電コイル・NFC アンテナ・カメラユニット・バッテリーなどがすぐ下にあり、作業中に傷つけやすい
割れたガラスの破片が飛地しケーブル基板を切ったり、短絡を起こすこともあります。
機種でコイル位置やパーツの位置や固定方法が変わり、作業手順や注意点違うのでiPhoneの構造を熟知した技術者にしか修理ができません。
以上のように、修理難易度が硬いことから京都市北区・左京区エリアで即日できる修理専門店はほとんどありません。
ですがアイプラス北大路店では、在庫さえあれば最短60分〜120分で背面割れの修理が即日で対応が可能です。
また、Apple正規店で本体交換になるケースもありますが、当店なら壊れている箇所のみ修理を行うことで安くリーズナブルに修理が行えます。
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