iPhone関連情報 京都 iPhone・iPad・Android修理のアイプラス

iPhoneの背面割れ修理を京都市北区エリアでお探しなら、即日対応のアイプラス北大路店にお任せください。

iPhoneの内部構造を熟知しているからこそ、『高難易度な背面修理』も即日で対応が可能です。買い替えるよりもお得に安く済ませるならアイプラスでの修理がおすすめです！

 

iPhoneの背面割れはAppleだと本体交換になるケースが多い

Apple正規店では、背面ガラスだけが割れている場合でも「本体交換」扱いになることが多くあります。

その背景には、Apple独自の修理ポリシーと、店舗運営の仕組みによる制約が大きく関係しています。

まず大前提として、Apple Storeや正規サービスプロバイダは全国的に店舗数が非常に多く、1店舗あたりの来店数・受付件数も他社に比べて圧倒的に多いという特徴があります。

短時間で多くのユーザー対応を行う必要があるため、1件あたりの修理時間は極力短縮することが求められています。

背面ガラスの交換は、本来1～3時間ほどかかる「重作業」に分類されます。

また背面にはワイヤレス充電コイル、NFC、マイク、アンテナ類など多くのパーツが密着して配置されているため、ガラスだけを安全に外すには高度な個別作業が求められます。

 

これらは時間を大きく要し、わずかなミスでも別パーツを破損するリスクが高く、Appleの基準では「店頭で高速に安全な作業としてこなせる作業」には分類できません。

画像引用：Apple公式

https://www.apple.com/jp/iphone-air/

 

さらにAppleの修理は品質保証の一貫性を重視しており、一定の時間内に確実に仕上げる必要があります。

そのため、時間が読みにくく難易度が高い修理は、部品交換ではなく「本体そのものを丸ごと交換する」という方法を採用しています。

本体交換であれば作業時間は大幅に短縮でき、10〜20分程度で対応が完了し、クオリティも均一に保つことができます。

この「スピードと品質の両立」こそが、Appleが背面修理をパーツ交換ではなく本体交換で処理する最大の理由とされています。

 

結果的に、Appleでは背面割れが軽度でも高額な本体交換になるケースが多く、一方の街の修理店では1〜3時間の作業を受け付けやすい環境のため、背面ガラス単体の交換に対応できるという構造になっています。

 

アイプラスでは壊れている箇所のみの修理が可能なので安くてリーズナブル

一方、アイプラスでは壊れている箇所のみを的確に交換するため、Appleのように“本体まるごと交換”という大がかりな対応にはなりません。

iPhoneの背面ガラスはフレームとガラスが一体構造になっているため、Appleでは部分的な修理として扱えず、構造全体をまるごと交換する形式になります。

 

アイプラスでは壊れている箇所だけ修理ができる

しかし、アイプラスでは本体を丸ごと入れ替えるのではなく、お客様の端末そのものを生かしたまま壊れた部分だけをピンポイントで修理する技術と体制を整えています。

この違いは、修理時間や費用、データ保持といったユーザーの負担に大きく影響します。

 

◉データのバックアップを取る必要なし

本体交換方式の場合、端末内部の構造ごと新しい筐体に入れ替わるため、作業は短時間で終わるものの、端末価格に近い高額の料金になることが多く、バックアップや初期設定も必要です。

 

また、Appleの店舗数が多く利用しやすい一方で、背面修理のように作業工程が多い内容は一台ごとの作業時間が確保しづらく、本体交換という確実かつ時間効率の良い方式が採用されやすくなっています。

 

これに対し、アイプラスの場合は壊れた背面ガラスのみを交換するため、内部データはそのまま保持され、初期設定の必要もありません。

費用も本体交換に比べて抑えられ、部品代と作業費のみで完結するため、無駄な出費を防ぐことができます。

また、アイプラスは背面交換のような時間がかかる修理にも対応できるよう専門の設備と技術を持ち合わせているため、1〜3時間ほどで完了するケースが多く、当日返却が基本です。

さらに、部分修理が可能であることから、端末の寿命を大きく縮めることなく必要最低限の箇所だけを修復できる点も大きなメリットです。

背面割れの修理は構造理解と技術力が必要になりますが、アイプラスでは経験豊富な技術者が端末の状態を見極め、最適な修理方法を提案します。

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iPhoneの背面について

iPhoneの背面が割れてしまうと、見た目の問題だけでなく、内部パーツへの重大な影響が出る可能性があります。

まず大きなデメリットは、防水・耐水性能が著しく低下することです。

背面ガラスはフレームと密着して本体を密閉していますが、割れによって隙間が生まれると、わずかな水滴や湿気でも内部に侵入しやすくなります。

これにより基盤ショート、水没判定、電源不良といったトラブルを引き起こす危険があります。

 

さらに、背面ガラスのすぐ下にはワイヤレス充電コイルやバッテリーが配置されています。

割れたガラス片が内部に押し込まれたり、振動で少しずつパーツを傷つけると、ワイヤレス充電の不具合、発熱増加、最悪の場合はバッテリー故障につながるケースもあります。

また、割れが広がるうちにカメラ周辺まで影響が及ぶこともあり、ピント不良や異音、埃の混入といった症状が起きやすくなります。

見落とされがちですが、割れた背面のまま使い続けることで、角が鋭利になり手を切るリスクも高まります。

ケースを付けても割れが進行する場合があるため、応急処置としては十分ではありません。

背面割れは放置するほど内部トラブルの確率が高まるため、早めの修理が最も安全です。

 

iPhoneの背面がガラスになった理由

理由	内容
ワイヤレス充電に対応させるため	ガラス素材は電波を通しやすく、金属フレームよりもワイヤレス充電との相性がいいです。 そのため、iPhone8以降で標準搭載されたワイヤレス充電に必須の構造となりました。
高級感・デザイン向上のため	ガラス特有の光沢感と質感により金属では出せないプレミアムな見た目を実現。 カラーバリエーションの幅も広げやすく、モデル全体の統一感にも繋がっています。
電波感度を安定させるため	ガラスは電波干渉が少なく、Wi-FiやBluetoothなどの通信安定性を高める効果があります。特に５G対応以降は背面の素材選定が通信品質に大きく影響しています。