iPhone関連情報 京都 iPhone・iPad・Android修理のアイプラス

iPhoneを長く使っていると、「充電の減りが気になる」「突然電源が落ちる」「最大容量が80%以下に」

などバッテリーの劣化症状が目立つようになります。

特に、左京区エリアにお住まいの方からも、通勤・通学中にお仕事で使う中で不便を感じて修理相談をいただくことが増えています。

アイプラス北大路イオンモール（旧ビブレ）ではデータそのまま最短即日バッテリー交換が可能。Appleの正規店よりもリーズナブルな価格で旧なトラブルにもスピーディーに対応します。

iPhoneのバッテリー交換ご依頼内容

左京区にお住まいのお客様より、iPhoneのバッテリー交換依頼を承りました。

症状を確認すると、バッテリーセル自体に物理的な傷が入り、一部が裂けて穴が空いている危険な状態。

通常であれば、残量が０%のまま使えなくなるところですが、充電を始めると一気に40%まで上がるなど、明らかに正常な挙動ではありませんでした。

このような症状は、内部のリチウムイオンが破損し、電圧や残量表示が大きく狂っているサインです。

放置すると膨張や発火のリスクも高まるため、即日で安全にバッテリー交換を実施しました。

交換後は残量表示も安定し、充電の持ちも改善。お客様も「これで安心して使える」と大変喜ばれていました。

iPhoneのバッテリーに裂けや穴がある状態は非常に危険です。もし同じような症状にお困りの方は、左京区周辺からでもお気軽に当店までご相談ください。

iPhoneのバッテリーは暑さに弱い！真夏に注意すべきポイント

iPhoneのリチウムイオンバッテリーは、寒さだけでなく高温環境にも大きなダメージを受けやすい構造です。

特に35℃以上の環境では、バッテリー内部で行われる化学反応が不安定になり、劣化スピードが急激に早まります

暑さによる具体的なトラブル

Phoneのバッテリーにとって最も危険なのは「高温環境」です。

夏場に気温が上がった車内は50℃を超えることもあり、短時間でも内部バッテリーに深刻なダメージを与えます。

特に直射日光が差し込むフロントガラス付近に放置するのは非常に危険で、最悪の場合は膨張や発火につながります。

また、住宅でも二階建ての2階で冷房を入れずに放置していると、室温は想像以上に高温になります。

窓からの直射日光やこもった熱気が加わることで、外気温が35℃でも室内は40℃以上になるケースも。

こうした環境にiPhoneを置きっぱなしにすると、バッテリー劣化が一気に進行してしまいます。

引用：Apple適正使用温度

https://support.apple.com/ja-jp/118431

・急激なバッテリー消耗

真夏に外でつかうと数時間で残量が一気に減ることがあります。

 

・膨張リスク

熱で内部の電解液が膨張し、バッテリーが膨らんで画面を押し上げる事例が増えます。

 

・誤動作や電源落ち

まだ50%残っているのに突然シャットダウンするなど、残量表示と実際の電圧が合わなくなることがあります。

 

夏にやってはいけないNG行動

・車内で放置する（車内温度は50°を超える場合も）

・炎天下で充電しながら動画視聴やゲームを続ける（特に持ち運びバッテリーで充電しながら、炎天下の中で使用することは非常に危険です）

 

バッテリーは消耗品ですが、「高温環境」こそ寿命を一気に縮める最大の敵です。

もし「夏になってから充電の減りが早い」「画面が浮いてきた」などの症状が出ている場合は、早めのバッテリー交換が安心につながります。

 

夏場は特にバッテリー膨張に注意

iPhoneのバッテリー膨張は、一年中起こり得るトラブルですが、特に夏場はリスクが急上昇します。

リチウムイオンバッテリーは高温に弱く、外気温が35℃を超える環境や車内・冷房のない二階部屋などでは、内部温度が一気に

40〜50℃以上に達することも珍しくありません。

その結果、内部の化学反応が活発になり、ガスが発生してバッテリーが膨張しやすくなるのです。

膨張したバッテリーは、画面を押し上げて液晶破損やタッチ不良を招くだけでなく、最悪の場合は発火や爆発のリスクもあります。
 「充電の減りが早い」

「画面が浮いてきた」

「本体が熱を持ちやすい」

こうした症状が出始めたら要注意。夏の暑さは、バッテリー劣化を一気に進める引き金になります。

 

今回のように傷が入った場合、バッテリーの膨張はいつ出るのか？

Phoneのリチウムイオンバッテリーに傷や穴が入った場合、内部の電解液やガス発生反応が進み、膨張が起こります。ただし、発生タイミングは一定ではなく 数時間〜数週間 と幅があります。

 

なぜすぐに膨張しないことがあるのか？

傷の深さ：

セル内部にまで達しているかどうかで反応スピードが変わる

 

温度環境：

高温だと化学反応が活発化し、膨張が早く進む

 

充電の有・無：

充電を口返すと内部でガスが発生しやすくなる

 

 強くえぐるような傷 → その日のうちに膨張や発煙が出るケースも

 小さな裂け目 → 数日〜数週間後に徐々に膨張することが多い

 気温が高い夏場 → 膨張が加速しやすい

 

まとめ

傷がついた＝必ずすぐ膨張」ではなく、数時間後に出る場合もあれば、1〜2週間後に気づく場合もあるのが実情です。

ですが、いつ膨張してもおかしくない時限爆弾のような状態なので

発見した時点で使用を中止し、速やかに交換することが大切です。

 

バッテリー交換価格表はこちらをチェック

https://iphone-plus-kyotokitaoji.com/repair_battery/