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【左京区高野エリア】iPhoneの水没修理も即日対応可|イオンモール北大路(旧ビブレ)アイプラス

2025/10/06

京都市左京区高野エリアでiPhone修理専門店をお探しならアイプラス北大路店にお任せください。

画面修理やバッテリー交換はもちろんのこと、水没修理や基板修理など幅広く対応しております。本日ご依頼いただいたのiPhoneの水没修理です。iPhoneの水没修理の予算を最小限に抑えたいなら修理がおすすめです。

本記事では水没修理の詳細とiPhoneの水没についてを解説していきます。

iPhone12の水没修理のご依頼

今回は、京都市左京区高野エリアからご来店いただいたお客様の、iPhone12がリンゴループから起動しないという症状の修理事例をご紹介します。

 

お預かりした端末は、Appleのロゴが点いたり消えたりを繰り返す状態で、ホーム画面まで進めません。

お客様に詳しくお伺いすると、「少し前に水がかかってから調子が悪くなった」とのこと。水没が原因の可能性が高い状態でした。

内部を分解して点検すると、イヤースピーカー・近接センサー付近に水分の残留と腐食反応を確認。

この部分は、通話時の相手の声を出すスピーカーや、顔を検知して画面を自動で消す近接センサーなど、細かな電子部品が集まっている非常に繊細な箇所です。

iPhone12シリーズは防水機能を備えていますが、経年劣化やフレームの歪み、画面交換歴などがあると、内部にわずかな隙間から水分が侵入することがあります。

 

特にこの「イヤースピーカー・近接センサー」はFace IDとも連動しているため、ここがショートや断線を起こすとシステムが正常に立ち上がらずリンゴループを引き起こすケースが多く見られます。

今回も、腐食したコネクター部分を洗浄・乾燥し、故障していたイヤースピーカー&近接センサーを新品パーツに交換。

その後再組み立てを行い、無事に起動が確認できました。データも消えることなく復旧成功です。

水没トラブルは時間が経過するほど内部腐食が進み、復旧率が下がるため、早めの対応がとても重要です。

今回のように、リンゴループや電源が入らない状態でも復旧できる場合があります。

iPhoneの水没・起動不良・リンゴループでお困りの際は、京都市左京区高野エリアのアイプラス京都店まで。

経験豊富なスタッフが丁寧に診断し、データそのまま・即日修理対応いたします。

iPhone修理左京区高野エリア即日修理

近接イヤースピーカーの故障でりんごループになるメカニズム

iPhoneの近接センサーやイヤースピーカーは、実は単なる音を出す部品ではなく、
Face IDや照度センサーなどと連動した高精度な制御回路の一部です。

このユニットは「Face IDケーブル」と呼ばれる細いフレキシブルケーブルで基板(マザーボード)と直結しています。

水没や落下でこのケーブルがショート・断線すると、電源を入れた瞬間に基板が「センサーが認識できない」と判断し、システム起動を途中で止めてしまうんです。

 

その結果、
→Appleロゴが点く
→途中で停止
→再起動
という動作を延々と繰り返す、いわゆるリンゴループ現象が起こります。

 

Appleコミュニティでもりんごループの事例が報告されています。

https://discussionsjapan.apple.com/thread/252292193?sortBy=rank

 

りんごのキャラクター

なぜ重症化しやすいのか

近接センサー・イヤースピーカー周辺は、通話口やフロントカメラの隙間から水分が入りやすい場所です。

しかもFace ID関連の高電圧ラインが通っているため、わずかな水分でもショートを起こしやすく、基板側の回路まで巻き添えになることもあります。

 

近接・イヤースピーカーパーツとは

Phoneの近接イヤースピーカーパーツとは、

「近接センサー」と「イヤースピーカー」を一体化した部品ユニットのことです。

わかりやすく分解すると以下のような構成になっています。

 

部品名 役割
イヤースピーカー 通話時に相手の声を耳に届ける小型スピーカー。FaceIDの動作には直接関係しませんが、回路的に近接センサーと連動しています。
近接センサー

顔や耳が画面に近づいたことを検知して、画面を自動で消灯したり、タッチ入力を無効にするセンサーです。

FaceID・環境光センサー関連の回路

一部パーツは、FaceIDや周囲の明るさ検知に必要な鮮魚回路と接続されています。

 

特徴

・Phoneの前面上部(画面上部のベゼル部分)に収まっている小型ユニット。

・一体化されているため、どれか一部が故障するとまとめて交換することが一般的。

・水没や落下、強い衝撃で故障することが多く、特にiPhone12以降は防水でも経年劣化や小さな隙間から水分が侵入することがあります。

 

ポイント

このパーツが故障すると、通話中の音声トラブルだけでなく、近接センサーが正しく動作せず、結果的にシステム起動に影響を与えてリンゴループが起こることもあるため、非常に重要な部品です。

 

まとめ

アイプラス北大路店ではiPhoneの水没トラブルにも即日対応しております。

バックアップが取れていない状態で水没故障してしまった方必見!買い替えてデータを諦める前に、ご相談ください。

データ取り出し(データ復旧修理)も修理経験・実績・知識豊富なアイプラスにお任せください。

https://iphone-plus-kyotokitaoji.com/form_reserve/

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