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iPhone修理ブログ
【京都市北区大宮西小野堀町】 iPhoneを長く使うためには！
2025/11/07
皆さんはiPhoneの故障がどれくらい起こるかご存知ですか？
実は全国で一日数百件起こっているといわれています。
これが多いか少ないかは人それぞれの感覚になると思いますが
意外と身近に故障はおこってしまうものです！
では今回は特に多いiPhoneの故障についてご紹介していこうと思います！
iPhoneの故障で皆さんが一番想像しやすいのがこの画面故障だと思います！
このような故障はじつは機種によって起こりやすさが変わっています。
では起こりやすくなっている機種とは何なのかを説明いたします！
特に起こりやすくなっているのはiPhone 12以前のモデルとiPhone SE2/3になっています。
なぜ起こりやすくなっているのでしょうか？
それは画面に使用されているガラスに秘密があるんです！
iPhone 12以降のモデルはすべてセラミックシールドという技術が使用されており
画面が割れにくくなっています。
ですが、SE2などの機種はこの技術が使用されておらず
大変割れやすくなっています。
また、全機種共通でガラスは硬くなっていても
液晶の耐久性は上がっていませんので落としてしまった時に画面ではなく、
液晶が故障してしまい起動できなくなってしまうことがあります！
iPhoneの液晶はこのように複数枚のパネルが重なった構造になっていて
大変壊れやすくなっています。
この薄いパネル一枚のどれかが故障するだけでiPhoneは壊れてしまいます！
もし起動できない症状などになった際はぜひお近くのアイプラス北大路店にお越しください！
実はiPhoneの修理で一番多いのがバッテリーの交換になります！
このバッテリーは劣化してしまうといろいろな症状を引き起こします！
特に多いのが、充電できなくなる故障と起動できなくなる故障、バッテリーが膨張してしまう症状になります。
それぞれ症状を解説していきましょう！
・充電できなくなる
このような症状はiPhoneでよく起こってしまう症状になります。
ではなぜ起こってしまうのでしょうか？
iPhoneのバッテリーは充電を繰り返すたびに劣化していきます。
この劣化はiPhoneにとって致命的なものになります。
ですので、iPhoneをご使用の際は気を付けてください！
・起動できなくなる
iPhoneのバッテリーは心臓のようなもので、劣化してしまうと充電できなくなる以前に使用できなくなることがあります。
充電できなくなりますので、起動できなくなってしまいます。
また、バッテリーが劣化してしまうことによって、充電は出来てもAppleのロゴから起動できない症状も存在します。
・膨張してしまう
バッテリーの劣化は最悪膨張してしまう危険性があります。
もしバッテリーが膨張してしまった時は、内部の液晶が壊れてしまうことがあります。
また、内部の基板を傷つけ、データが無くなってしまうこともあります。
このような症状はリチウムイオンバッテリーの化学反応で発生するガスによって膨張します。
このガスは過熱性ですこし衝撃が加わるだけで発火してしまいます。
このような症状を起こさないためにも丁寧な使用をオススメしますが
どのような使い方をすればいいのか、あまり知らない方も多いと思います。
今回はiPhoneを長く使うためのコツをご紹介いたします！
結局iPhoneを長く使うには丁寧に使うしかありません！
ですので、今回はiPhoneを長く使うためにも、出来ることをご紹介いたします！
iPhoneの画面は本当に割れやすくなっており保護が必須になっています。
ではどのような保護があるのでしょうか？
ご紹介いたします。
・フィルム
一番有名な画面の保護がこのフィルムになっています。
このフィルムはiPhoneの画面を保護するものになっています。
このフィルムはものによって強度が変わってきます！
特に100均のものになるとあまり保護性能を望めなくなってきます。
また、このフィルムは画面を保護するには一番だと思われていますが
実はそうでもないんです！
・ガラスコーティング
この画面保護は新しいタイプの画面保護で液体のガラスを塗りこみ画面を保護するものになっています。
このガラスコーティングはフィルムと同じ強度で、塗るタイプになっていますので、
フィルムでは守る事のできない側面やホームボタンも守ることができます。
また、塗るタイプですので背面も保護することが出来ます！
iPhoneの背面はガラスになっており、大変割れやすくなっています。
ですので割れやすい背面を保護できるガラスコーティングはうってつけの保護手段になっています。
iPhoneを長く使うにはバッテリーの劣化を抑えるのは当たり前のことになってきます。
ですが、どのようなことが出来るのかご存知でない方も多いと思います。
・過充電/過放電しない
コチラの二つは特に気を付けていただきたいことになります。
過充電はその名の通り、100％を超える充電をしないようにするということになります。
もし100％を超える充電をしてしまった場合、iPhoneは急激に劣化が始まってしまいます。
また、過放電というのは過充電の逆で0％に知被けない事になります。
この過放電は放置しすぎると、バッテリー事態が故障してしまい
起動できなくなる症状を引き起こします！
このようにiPhoneを長く使うにはそれなりの工夫が必要になってきます！
もしこれでもiPhoneが故障してしまった時はぜひアイプラスまでご相談ください！
アイプラスではiPhoneの修理を即日から可能です！
もしiPhoneが故障してしまった時は是非アイプラス北大路店までご相談ください！
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