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【京都市左京区エリア】iPhone修理を即日でお探しの方へ

2025/08/21

iPhone修理を左京区でお探しの方へ。 京都市左京区から通いやすい場所にある”北大路ビブレ”(イオンモール北大路)にある当店では、iPhoneの画面割れ・バッテリー交換・水没修理など幅広く対応しています。Apple正規店とは違い、データはそのまま。最短即日で修理が可能なため、バックアップを取る時間がない方や急ぎの方にも安心です。

 

また、8月末までの限定キャンペーンでバッテリー半額キャンペーンも行っておりますので、安くお得に修理が可能です。

夏場のバッテリーの膨張には要注意

本日は京都市左京区からお越しのお客様の、iPhoneバッテリー膨張修理をご紹介します。

最近の猛暑でバッテリーが膨らみ、画面が浮き上がってしまった状態でした。夏場は高温環境によりバッテリー内部のガス膨張が起こりやすく放置すると液晶破損や発火の危険性もある為非常に危険です。

①分解し膨張バッテリーの安全な取り外し→②新品バッテリーへの交換→③動作確認

という流れで行い、作業時間はおおよそ30分。内部クリーニングや防水機能のシールなどの貼り直しも行います。

当店ではデータそのままで、即日で安全にバッテリー交換が可能です。今回も作業は30分ほどで完了し元通り快適に使用いただけるようになりました。

iPhoneバッテリー交換を左京区エリアでお探しなら

 

iPhoneバッテリー膨張の予兆

 

画面浮きやフレームの変形は、バッテリー膨張のサインです。

少しでも異変を感じたら早めに修理を行うことで大切なデータが保護でき、費用も最低限に抑えられます。

・フレームが変形してきている(沿ってきている)

・画面と本体に数ミリの隙間ができた

・画面や裏が膨らんできている

 

Yahoo!知恵袋引用:バッテリー膨張による画面の膨らみ

このように、画面や背面が膨らんでいることは珍しくありません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10219258745

 

 

バッテリーの膨張によって起こる不具合やトラブル

バッテリー膨張は「単なる寿命」ではなく、周辺のパーツや安全背に大きなリスクを与える症状です。そのため、膨張のサインを感じたら、早急に専門店での交換修理が必要になります。

バッテリー膨張で起こる不具合やトラブルは以下になります。

画面の浮き・液晶破損

膨張したバッテリーは内部から画面を押し上げ、フレームの隙間が広がります。

その結果液晶の変色・表示不良・タッチ反応不良が発生することが多く、放置すると画面交換まで必要になるケースもあります。

また、バッテリーが大きく持ち上がると画面が2層に分離するケースもあります。

画面が分離すると再度粘着で貼り付けることもできない為、画面交換が必要になり余分に修理費用がかかってしまうことも。

 

発熱・異臭・発火リスク

リチウムイオン電池の膨張は、内部でガスが発生しているサインです。

ガスの圧力が限界を超えると発熱・異臭・最悪の場合は発火につながる為非常に危険です。

特に、夏場や充電中はリスクが高まります。

 

※バッテリーが膨張すると”甘い匂いがする”

リチウムイオンバッテリーが膨張した際、内部の電解液が分解・気化することで独自の甘い匂いが発生することがあります。

これは電解液に含まれる有機溶剤が揮発した際に感じられるものです。

甘い匂い=内部劣化が心こしているサインです。

また、健康への悪影響の可能性もあります。揮発したガスは人体に有害な場合があり、長時間吸い込むことは避けるべきです。

iPhoneから甘い匂いがしてきたら、早めに専門店に持ち込みましょう!

 

基板や内部パーツへのダメージ

バッテリーが膨らんで内部スペースで圧迫することで、基板やケーブルが損傷するケースもあります。最悪の場合電源が入らないことやりんごループを引き起こし重度故障になることもあります。

 

バッテリー膨張を引き起こす原因とメカニズム

 

バッテリーは「熱」「過充電」「経年劣化」「衝撃」に弱い構造です。

高温環境での放置・充電しながらの長時間使用は膨張を引き起こす可能性があります。

また0パーセントの状態で数ヶ月〜数年放置する、ケースに入れたままの高負荷使用も劣化を早めます。

また、使い始めて1年以内でバッテリーが膨張した場合は「破損」や「水没」が関係している可能性が高いです。

理由は以下になります。

賽の河原のイラスト

バッテリー膨張を招く”破損”のメカニズム

①物理衝撃・圧迫による内部損傷

・セパレーターの微細破れが原因になる

落下や筐体の歪みで電極スタックがずれ、セパレーターが傷つく

→微小内部短絡が発生。濁所発熱で電解液が分解しガスが発生

→膨張する

 

・電極の割れ・剥離

まげや、ねじれで負極表面のSEIが割れる。再形成のたびに電解液が分解されガス育成が累積。

 

②水濡れと湿気混入との複合ダメージ

内部に水分が混入

→電解液と水分が反応

→HF等の幅生成物+ガス

→膨張・腐食が進む

 

最後に

バッテリーは膨張する前に、あらかじめ交換を行うことが長く使用するポイントです。後回しにせず定期的にバッテリー交換を行うことを推奨します。

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